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4つ以上のパラメーター設定

1つのパーツに対して、パラメーターは3つまでにするのが基本なのは
理解しているのですが、すこし疑問があるので質問します。

たとえば、女の子のYシャツなどを動かす際に、
下記のパラメーターを設定します。

・体の回転 X
・体の回転 Y
・シャツの揺れ (シャツ全体の揺れ + 胸の揺れ)

シャツの揺れがないと、固まったオブジェクトになり不自然になるので、
個人的には必要かなと思っています。



この際に、首をZ方向に傾けて、首をかしげるポーズの際に、
襟元を動かしたいのですが、どうすれば良いでしょうか?

襟元の部分は、「体の回転X」「「体の回転Y」では動きますが、
「シャツの揺れ」では動いていませんから、変な干渉はしないのでは?
…と思ったわけです。

こういったケースでは、4つパラメーターを使って動かしても、
問題は起こらないのでしょうか?


それとも、シャツの揺れ・胸揺れのほうを、
デフォーマーにして解決するほうが良いのでしょうか?

コメント

  • 上記について、頭の傾きである「角度 Z」を追加して、
    4パラメーターにして試してみました。

    結論としては、
    Live2D Viewer のサンプルモーションの範囲では、
    問題なく動作しています。

    各ポリゴンの点において、3パラメーター以内で動かしていれば、
    大丈夫なのかもしれませんね。
  • 独学なので参考になるかわかりませんが、
    私は例えばシャツだけでも
    ●シャツX用・Y用の湾曲デフォーマ
    ●シャツ揺れ用のデフォーマ
    などにして分けています。

    確かに3つ以上で同じものを紐づけると、
    そのキーがついているところで全部が反応してしまうから、
    全部の条件で合うように設定しないいけないので面倒だなぁと思います。
    (それが推奨しない理由なのかなぁと思っていました。)

    なので、上記の場合は私はシャツのXとYとは別に、
    シャツの揺れというパラメータを作って、
    そこに「シャツの揺れ用の湾曲デフォーマ」で揺れをつくり、
    アニメーターで揺れる時に一緒に揺れしています(^^)
    その方法はどうですか?

  • パラメーターを3つまでにするのは制限しないと膨大なメモリが必要で動作も重くなるからかも
    作成側でも、3×3の9が2種合わさると81、3種で729、4種で6561、
    作り確認しなければならない組み合わせとしては百を超えると実用的でないですからね
  • なるほど。
    技術的な面とは別に、ユーザーの作成・確認まで含めれば、
    たしかに4つ以上のパラメーターになると、実用性に問題が生じる場合も出てきそうですね。

    4パラメーターの時は、ごく部分的な使用に留めて、
    デフォーマーを使用するようにしたいと思います。
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