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子デフォーマにパラメータを付けた後に親デフォーマを作ると親デフォーマが追従してくれない

編集済: 8月 2020 Cubism 4 Editor
デフォーマAを作りそれに角度XYのパラメータを付けた後
その上位に親デフォーマBを作り他のパラメータを設定するためXYの動きを確認するとBが動かずAが丸々はみ出してしまいます
これはAの下にBを作らないから動かないのでしょうか
他に動かない理由があれば教えていただきたいのですが
もしAの下にBを作らなければいけないのであればワープデフォーマ>回転デフォーマの順になる影響を与えたくない場合に困るのですがどうしたら良いでしょうか
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コメント

  • 初めましてこんにちは、
    testモデルを拝見しましたところ、確かに親デフォーマBに動きをつけていないので親デフォーマB動きませんね
    子デフォーマのA動きがデフォーマBの枠を超えて困るというのでしたら、動きを全てカバーするまで親Bを大きくするしかないです
    公式の汎用モデルを確認するとわかるのですが、
    デフォーマA(大きさ特大)
      LデフォーマB大(大きさ中)
        LデフォーマC(大きさ小)
    の様な親子関係になっていると思いますので一度ご確認くださいませ

    回転デフォーマを子に使った場合、親のワープデフォーマを動かすと回転デフォーマ座標しか変化しないは確かにおっしゃている通りです
    なので、あくまでも回転デフォマーは肩、ひじ、手首関節等で曲面をいじらない場所で使うしかないですね
    回転デフォマーより子のワープデフォマーをいじりたい場合は新たにパラメーターを設定するしかないと思います

    以上です、ご参考になれば幸いです
  • お答えいただきありがとうございます
    なるべく大きく作っておくのが良いのでしょうが
    1つしか作っていない状況でパラメータを付けた後に新たなデフォーマが必要になった場合に
    パラメータを付けたデフォーマをサイズだけ変更すると
    パラメータをいじった時におかしくなったりはみ出すことが多く困っていました

    回転とワープの関係性に関してはどういう処理を行うか選べると便利かなと思うのですが
    他の方はそういう使い方をしていないのでしょうかね
  • はいそうですね、ワープデフォーマー構成は基本的に細かい部分から順に作っていくのがセオリーです
    (またはある程度動きを想定して作ります)
    とはいえ、ワープデフォーマーのサイズを変えると他のパラメーター時はでかくなってくれないので
    いろいろ不具合でるのも仕様通りです
    なので、ちょっとしたテクニックですが
    親ワープデフォーマを何とかして整合した大きいワープデフォーマーにしたい場合、
    親ワープデフォーマより大きい子の動きをカバーした巨大なワープデフォーマを作ります、それを親と子の間にいれ

    親ワープデフォーマ
      L巨大ワープデフォマー
        L子(デフォーマもしくはアートメッシュ)

    のツリー状態にします
    あとは、親ワープデフォーマーを選択し、メニューの「モデリング>デフォーマー>デフォーマーを削除し子要素に反映」
    を実行すると親ワープデフォーマは削除され巨大ワープデフォーマに親の情報が反映されます
    これで、親の動きがついた、子の動きをカバーしたワープデフォーマーができるはずです

    注意点としては、
    「デフォーマーを削除し子要素に反映」はあくまでも可能な限り反映するので、
    デフォーマーの分割構成の関係もあり完全に動きを再現できるわけではありません、あくまでも補助機能として微調整は必要となります

    それからもう一つ
    単純にCTRLを使ったデフォーマサイズ変更ですが、キャンバスにラインを引きラインそって変更、
    あとは、他のパラメーター時ではCTRLを使わずラインに沿ってshiftつかった等倍拡縮すると大体同じ大きさになります
    デフォーマサイズ変更、等倍拡縮時では子も影響を受けるので、子のツリーは新規の回転デフォマーで纏めていったん逃がしておくと良いです
    (もちろん拡縮後微調整は必須です、プログラム上で調整できないのかなとは常々思いますがいろいろ処理が大変なんでしょう)
    応急処置の一つしてご参考くださいませ

    回転とワープに関しては、現在別の独立したデフォーマーとして設計されていますね
    仕様もかなり違うので同じ物としてまとめ選択して処理を選ぶとなるとかかるコストはあまり変わらない様な気もしますがどうでしょう?
    私が要望するとなれば、現在ワープデフォーマに回転させるとき基準点設定する機能がないので、そちらを回転デフォーマに流用するぐらいでしょうか
    まあ、回転デフォーマは単純に回転、座標変更の他、ちょっとしたツリー構成を保持したままパーツ群をまとめておくフォルダ的な使い方もできるので
    残しておいてもよいかなぁとは思います
    もし、仕様の要望などありましたら公式あての要望コミュニティがあるのでいろいろ要望してみるのも手ですね

    以上です、よろしくお願いいたします
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