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ワープ→回転→ワープデフォーマの場合の親ワープデフォーマのサイズについて

公式ドキュメントを見ても疑問を解決できなかったので質問させていただきます。
(もしドキュメントの見逃しでしたらご容赦ください)

ワープデフォーマ(親) → 回転デフォーマ(子) → ワープデフォーマ(孫) → アートメッシュ
という親子関係が合った場合、
ワープデフォーマ(親)の大きさはワープデフォーマ(孫)より大きくなければならないという認識で合っていますか?
それとも、ワープデフォーマ(親)の直近の子が回転デフォーマのみの場合は、回転デフォーマが入っていれば良いということだったりしますか?

よろしくお願いいたします。
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コメント

  • 柴瀬ナオさん、初めましてこんにちは、
    はい、そうですね、設定するワープデフォーマ(親) の範囲は、回転デフォーマ(子) → ワープデフォーマ(孫) → アートメッシュが稼働している全ての範囲を網羅する必要があります
    ただ、ワープデフォーマ(親) の範囲内に入れておくと計算処理が早くなり挙動が重くなりにくいということなので、完全に入っている必要はなく実際動かしてみた時に重くなければ問題ないってのがあります
    ただし、こちらは動画で出力しない、リアルでモデルを動かす場合(ゲームとか実況モデルなど)に
    稼働する機器の処理能力の影響をうけますのでご注意を
    あくまでもケースバイケースでとらえておいてくださいませ
  • 横から失礼いたします。
    >それとも、ワープデフォーマ(親)の直近の子が回転デフォーマのみの場合は、回転デフォーマが入っていれば良いということだったりしますか?
    こちらの認識で問題ないかと思います。
    (回転デフォーマがワープデフォーマの子に設定されている場合、変形が効かず移動と回転の動きになるため)
    例でいただいた親子構造でしたら、回転デフォーマさえ入っていればそれ以下のオブジェクトはどんなサイズ感でも動きは変わらないかと思います。

    あまり細かくは書いてありませんが念のため公式マニュアル該当ページです。
    https://docs.live2d.com/cubism-editor-manual/combintion-of-parent-child-relation/

    またデフォーマの検証機能を使用すると、どの程度はみだしがあるかがわかります。
    https://docs.live2d.com/cubism-editor-manual/convenient-function-deformer/
  • ああ、確かに回転デフォーマを間に挟んだ場合は子ワープと親ワープの計算処理はスルーされるっぽいので回転挙動まで考慮した範囲設定を入れる必要はなさそうですね
    (本当に処理がスルーされているのかは、公式スタッフさんに問い合わせないとわからないかもしれません)
    勉強になります
  • 鍋丸 さん
    kuro666 さん

    お返事遅くなってしまい申し訳有りません。
    回答ありがとうございます。

    ワープデフォーマの子が回転デフォーマのみの場合、ワープデフォーマの大きさは回転デフォーマが入っていれば良いということで、承知いたしました。
    体全体や上半身を囲むデフォーマを無駄に大きく作るのを次から回避できそうです。助かりました。

    >デフォーマの検証機能
    おぉ!便利な機能があるのですね。ありがとうございます。

    皆様、回答ありがとうございました。
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