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「ArtMesh○○を含めた△個のアートメッシュがマスクですが非表示や下絵です。」と警告が出る。

編集済: 8月 2021 Cubism 4 Editor
閲覧頂きありがとうございます。

類似の内容でお困りだった方の解決方法を拝見したのですが、
・キーフレームの上限と下限に値が入ってない
・キーフレームの値の許容値を超えている可能性がある
・予測してないところにキーフレームがある
・パラメータ製作の際にマウスでドラッグして値を入れていると壊れる可能性がある
とのことでした。
(類似の質問は、皆様キーフレーム関連の文言が出ているようで、非表示や下絵です、といった質問がほぼなかったので質問に至りました)


今回Live2Dを作るのが初めてで、本に書いてあるとおりに行っただけなので詳しくはよくわからなかったのですが、
警告文に表示されている内容を見るにクリッピングしたいアートメッシュが下絵になっているようです。

・ほかのキーフレームに入っていないかの確認をした
・パラメータ制作時は全て数値入力を行っていた
・パラメータ設定はこのエラーを調べた時に初めて見たので調整していない
・マスク状態を解除するとエラーは消える
・マスクをつけ直してもエラーが出る
・下絵とは何かわからない
・マスクに使用しているアートメッシュにワープデフォーマをつけて動かしてみた上で設定したがダメだった
・下絵がテクスチャになればいいんだろうか
・質問しよう…

という順序を追っています。
一つのアートメッシュがダメなのではなく、クリッピングしたいすべてのアートメッシュがダメでした。
クリッピングしたいアートメッシュは透明度が部分的にあります。




マニュアル(https://docs.live2d.com/cubism-editor-manual/clipping-mask/)の警告発生時の注意点も確認していますが、

非表示・下絵に設定されたアートメッシュ:
非表示や下絵に設定されたアートメッシュは、組み込み用ファイルを出力する際に標準の設定で出力されません。
このため、そのままSDKで読み込みを行うとマスクのアートメッシュは不正な値を指示した状態になり、強制終了などの問題が
発生する可能性があります。

→2.非表示パーツの中に存在するアートメッシュを、マスクとして参照したい場合

Cubism Editor 3.2.05以降では、すべてのマスクが非表示状態になった際に、クリッピングマスク自体が解除されるようになりました。
非表示パーツ内のアートメッシュをマスクに設定している場合、クリッピングマスクが解除された見た目になってしまいます。

編集がしにくい場合は、マスクに設定されたアートメッシュを一時的に表示パーツへ移動させて対応してください。

TIPS
非表示状態になるマスクが存在すると、前述した警告や、moc3書き出し時にエラーが表示されます。
組み込み用途として使用する場合、非表示のままmoc3を書き出してしまうと、意図しない表示になる場合があるため、
パーツを表示状態にするのを忘れないよう注意してください。

と書かれているだけで、非表示パーツではない下絵のアートメッシュをどのように調整すればよいかわかりませんでした…。



右も左もわからない状態で申し訳ないのですが、ご教示いただけないでしょうか…。
よろしくお願いします。

コメント

  • 編集済: 9月 2021
    hatu_appleさん こんにちは

    >ArtMesh○○を含めた△個のアートメッシュがマスクですが非表示や下絵です。

    こちらなのですがマスク元のパーツがパーツウィンドウ、もしくはデフォーマウィンドウで目玉マークのチェックが外れていませんでしょうか?
    よく反転マスクで透明度を0%した後、目玉マークで消しちゃうってミスをやり勝ちなので、一度確認をお願いいたします。

    [下絵]とは
    イラストレーターが別な時等、絵描き手さんが描いた表情差分をそのまま作るとき、
    トレースを前提としてモデリングする時に使うパーツの事です
    JPGなど1枚絵をモデリングビューエリアにドラッグした後、指定すると[下絵]といった名前のフォルダができ、そこに格納されます。追加後自由にパーツツリー内を移動が可能です
    [下絵]フォルダの中にマスク元のパーツが入ってしまうと、表題のエラーが出ることになります
  • Live2Dはパラメータ値が化ける事があります、
    1として作成したのにいつの間にか0.99999998とかに化ける事があるので
    調整で開いて確認すると化けてるとかあるかも
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