★お知らせ(2023/12/27)
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書き出し済みのアニメーションにおける一部のパラメータを無効にする方法

Unityにてlive2dを使用したゲームを制作している者です。
unityはバージョン2021.3.4f1、live2dはバージョン4.2.00、SDKは4.0を使用しています。

live2dで書き出した複数のアニメーションをUnity上で合成し再生しています。
合成は基本オーバーライドで行うため、書き出し設定にて「パラメータ:キーのあるパラメータ」として書き出すことで各アニメーションにはその動きに必要なパラメータのみの情報を保存させています。

しかし、一度書き出したことのあるアニメーションの修正中に問題が生じました。
とあるパラメータに挿入されていたキーを全て削除して上書きをしたにもかかわらずunityでそのパラメータが動いてしまいました。

おそらく書き出し設定を「パラメータ:キーのあるパラメータ」としたことによって、live2dエディタ上では変更があるにもかかわらず書き出しの対象から外れてしまっていることが原因と思われます。

試したこととして、
書き出し設定を「変化のあるパラメータ」で試しましたが解決に至りませんでした。
全てのパラメータを対象にすると変更は反映されますが、代わりにアニメーションの合成に不具合が生じます。

そして一旦の解決策として、アニメーションを上書きせず、別アニメーションとして書き出し差し替えることでキーを削除したパラメータへの影響がなくなり意図した動作となりました。
しかし、上記の方法ではunity上での参照関係がリセットされてしまうため差し替えに手間がかかってしまいます。

以上の問題を解決する方法はありますでしょうか?

コメント

  • @たるましろ

    弊社製品をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
    Cubism SDK 開発チームです。

    Cubism SDK for Unityは、モーションの再インポート時には既存のAnimationClipに上書きします。
    これは既存のAnimationClipのインスタンスIDを変化させないため、生成時に加工したカーブを消さないため等の理由によりこのような仕様となっております。

    メニューバーから「Live2D」>「Cubism」>「OriginalWorkflow」>「Should Clear Animation Curves」のチェックを入れてから再インポートして解消するかご確認して頂けますでしょうか?

    よろしくお願いいたします。
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