★お知らせ(2023/12/27)
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Live2D for UnityのLive2Dモデルの解放について

いつもお世話になっております。

現在、複数のLive2Dを読み替えてキャラクターを表示しようとしております。
読み替え時に非表示にするLive2Dを解放しようとしておりますが、プロファイラーを確認する限りうまく解放できていないようです。
Live2Dを出力したシーンから別のLive2Dが表示されていないシーンへLoadLevelしたときには解放されているようです。

シーンの読み替え以外でLive2Dを解放することはできるのでしょうか?
実行環境とソースコードを添付いたします。

その他に必要なソースコード等がありましたら、ご連絡ください。


Windows7 Professional
Unity ver5.3.1p3
Live2D Cubism SDK 2.1.00

コメント

  • 編集済: 1月 2016
    解放できていないと思われる根拠について、各動作時のプロファイラーのSSを添付いたいます。
    全解放時に「UsedTotal(Unity、GfxDriver)」「Textures」「Assets」「TotalObjectCount」が増えたままになっております。
    上記全解放実行時には生成したLive2DGameObjectがヒエラルキーから削除されており、シーン上にもLive2Dの表示はなくなっております。

    UnityEngine.SceneManagement.SceneManager.LoadSceneでいったん別のシーンへ遷移し、Live2Dを表示するシーンへ戻ってきたときには上記「UsedTotal(Unity、GfxDriver)」「Textures」「Assets」「TotalObjectCount」がLive2Dを読み込む前の状態に戻っていることを確認しております。
  • 編集済: 2月 2016
    woodさん

    Live2D Unity SDKのSimpleプロジェクトで検証した所、Destory後にResources.UnloadUnusedAssetsでモデル開放できます。


    ソースは添付したものをuGUIボタンから実行しています。
    以下のリンクも参考になると思いますので御覧ください。

    Unityにおけるメモリ管理 by Cygames

    また過去にも同様のスレッドがありましたので、こちらも参考になると思います。

    【unity 4.6.4】Android での live2dモデル破棄時のメモリーリークについて

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