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GLUTで表示できませんか?

初めまして、専門学校でプログラミングを勉強している山下と申します。

学校ではいまGLUTを使って勉強を行っていますが、
その中でLive2Dを使ってみたいと思っています。

しかし、cocos2dの方の導入については幾つか見つけましたが、
ネイティブなOpenGLやGLUTで.mocを読む方法が分からなくて困っています。

もし可能であれば、その方法や、紹介しているページを教えていただけると助かります。
既に似たような質問がありましたら申し訳ありません。

コメント

  • @yamashita さん

    OpenGL SDKの中にはcocos2dと共に、GLUTを使ったOpenGLサンプルも含まれています。

    ソースパス:
    Live2D_SDK_OpenGL_2.1.02_3_jp\sample\simple\proj.win32
    SimpleLive2D.sln

    そちらを参考にして頂ければと思います。
  • naotaro様

    ご案内いただいたサンプルについてですが、
    Windows10(64bit)とVisual Studio2015の環境ではそのまま.slnを読み込んで実行する事が出来ません。

    「SimpleWindow」はビルドができるものの、そのままだとfreeglut.dllが無いため開始できず、
    Debugフォルダに手動でfreeglut.dllをコピーすれば使う事ができます。

    「SimpleImage」の方は
    「エラー LNK2019 未解決の外部シンボル _fprintf が関数 _png_default_error で参照されました」と、

    「Simple」の方は
    「エラー LNK1104 ファイル 'live2d_opengl.lib' を開くことができません。」と
    表示されてビルドも出来ません。

    実行のためのアドバイスをいただけると幸いです……。
  • @Yamashita さん

    >エラー LNK1104 ファイル 'live2d_opengl.lib' を開くことができません。
    Live2D SDK for OpenGLはVisualStudio2015に対応しておりません。
    現在は2015への対応作業を進めております。
    もし可能でしたら、2015対応版の公開まではVisualStudio2013以下をお使いください。

    また、「Simple」は、他の「SimpleWindow」「SimpleImage」を利用しているため、
    このプロジェクトを実行する際には「Simple」をスタートアッププロジェクトに設定してください。
  • y_a_s_様

    解答いただきありがとうございます。

    現行の環境ではVisual Studio2015をインストールしてしまっているため、
    VMware workstation経由でWindowsの仮想マシンを構築し、
    Visual Studio2013をインストールすることで、
    Visual Studio上では、一応は動く事が確認出来ました。

    ただし、Visual Studioでビルドしたファイルの置かれているDebugやReleaseに入り、
    そこでSimpleを起動しようとすると動作が停止してしまいます。
    (フォルダの中にfreeglut.dllを入れる以外には、動かしていません)
    他のSinpleWindowやSinpleImageは動くので、Live2D側の何かが引っかかっているように見えます。

    何度もお手間をかけさせてしまう事になり恐縮ですが、
    Releaseの実行ファイルだけでも、動かせるようにご助言いただけると嬉しいです。
  • 念のために追記しますと、サンプルの入った「Live2D_SDK_OpenGL_2.1.02_3_jp」のフォルダを丸ごと、仮想マシンではない方に移動して実行しても、同様の結果となってしまいます……。
  • @Yamashita さん

    モデルファイルやテクスチャの読み込みに失敗していると思われます。
    サンプルそのままなら、.exeファイルのあるReleaseやDebugフォルダに、
    haru.mocやtexture_00.png~texture_02.pngを入れて実行してみてください。

    また、VisualStudioは仮想マシンを作らなくとも、2015、2013などを共存させることができます。
    そして、VisualStudioはビルドするVisualStudioのバージョンを指定することができます。
    2013、2015が両方入っていれば、2015でプロジェクトを開き、2013としてビルドする、ということも可能です。


  • y_a_s_様

    解答いただきありがとうございます。

    コチラのPCは最初からVisual Studio2015だったため、
    そのまま2013を入れてしまい、ファイルが壊れてしまうという事件もありましたが、
    アンインストールして2013から入れ直す事で、2015から教えていただいた方法でビルド出来ました。
    スクリーンショットのお陰で大変分かりやすく、迷わず作業出来ました。

    実行ファイルについても、教えていただいた通りにテクスチャとモデルを入れる事で、
    無事にLive2Dの表示を行う事が出来ました。

    これから頑張って、コンテンツを作って行こうと思います。
    親切な対応を頂き、誠にありがとうございました。
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