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UtlDebug メモリリーク検出について

DirectXのSDKにてメモリリークが起こっているか確認していたところで気付いた点がありました

SDK内部で恐らく動的確保した時にカウントを取り、開放した時点でそのカウントを減らしてリークを検出しているのでしょうか?
時折、local malloc count : remainingとallocator malloc count : remainingが-1になります

これはモーションを複数読み込んでいた時に気がつきました
MotionQueueManager::startMotionの2つ目の引数autoDeleteをtrueにし、
プログラム終了に全てのモーションデータをDrectX側でdeleteすると必ずこうなってしまうみたいです
autoDeleteをfalseにすると上記の2つのカウントは0になります

-1の時もメモリリークが起きているということなのでしょうか?

コメント

  • autoDeleteをtrueにした場合、内部でモーションをdeleteしているので、アプリ側でdeleteする必要はありません。
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