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感情表現モデルの操作共通化

FaceRig使用の生放送雑談などで感情豊かに動くモデルが、
どのキャラも同じ操作方法なら、混乱なく
キャラを変えても同じようにすぐに使えて良いと思います

ここでは共通の操作方法の検討をしたいです


・FaceRigで使える操作

Alt + 左マウスボタン押し + ドラッグ左右   操作を終えても状態が残る

ZキーからVキーの4つ ON/OFF(キー押しで機能し もう一度押しで戻り)

QからYのモーション起動キー    モーション終了時のパラメータ値が残る

Shift + 左マウスボタン押し + ドラッグ上下  ボタンを離すと初期位置へ戻る
Shift + 右マウスボタン押し + ドラッグ上下  ボタンを離すと初期位置へ戻る

コメント

  • 感情表現モデル操作方法 案

    感情切り替え(表情シフト)
    Alt + 左マウスボタン押し + ドラッグ左右   マウス右移動で笑顔、左移動で怒り  
    怒り、オコ、呆れ、普段、ネコ、ニヤリ、笑顔、笑い、困り、嫌、泣き など

    Zキー 照れ、赤面
    Xキー まんが記号表示  口の形状で選択
    Cキー 特別表情切り替え  感情切り替えの状態によって数種が出現する
    Vキー 閉じ目切り替え  眠り閉じ目、笑顔閉じ目

    QからYのモーション
    Qキー リセット(初期状態に戻す)&着せ替え  
    Wキー ストップ(使いたい効果の所で押すとその効果で止まる)
    Eキー 瞳関係の変化 縮小、猫目 など
    Rキー 自由用途
    Tキー 自由用途
    Yキー 自由用途

    手の動き
    Shift + 左マウスボタン押し + ドラッグ上下 : 右腕動かし
    Shift + 右マウスボタン押し + ドラッグ上下 : 左腕動かし
  • 口形状選択での、まんが記号表示  

    生放送での雑談時、? !等のまんが記号が出せると良いですが
    FaceRigで使用できるキーには限りがあります、また、出す必要があるのは一瞬が多いです

    そこでXキーが押されている間表示され、口の形状で数種を選択出来る方式がお勧めです
    2から6種を出すことが可能です 

    記号例
    ? ! 気が付く はっとする 怒りマーク てへぺろ ハート キラキラ ためいき あせ 

  • 口形状選択での、まんが記号表示 は6種だと使い勝手が良くないようで、4種が良さそうです



  • 特別表情切り替え
    Cキー + 感情切り替えの状態によって、極端な顔が数種出せる機能

    笑顔状態でCキー押すと、さらなる笑顔 困りで押すと泣き顔など
  • 感情切り替え(表情シフト) Alt + 左マウスボタン押し + ドラッグ左右 のパラメータ 
    PARAM_BODY_ANGLE_X の割り当て、利用方法

     
  • FaceRig用感情表現方式

    Live2Dテンプレ方式
     眉 上下、変形、角度があり個別に可動
     目 固定又は微動 
     口 変形パラメータにて笑顔、普段、怒りへ変化  (人の口の幅で変化する)


    FaceRig用感情表現3型  (感情表現3F)  
    感情パラメータを設け、マウス操作で感情表現する  怒り、普段、笑顔の3種
    Live2Dテンプレ方式のパラメータ移設したもの

     眉 上下、角度、変形の複合で可動  (感情パラメータと関連なし)
     目 しかめパラメータにて釣り目、たれ目へ変化
     口 感情パラメータにて笑顔、普段、怒りへ変化


    FaceRig用感情表現4型  (感情表現4F)
    感情パラメータを設け、マウス操作で感情表現する  怒り、困り、通常、楽、笑顔の5種
    感情種類を増やし、発音表現ができるようにしたもの

     眉 上下としかめパラメータの複合で可動  (感情パラメータと関連なし) 
     目 感情パラメータにて釣り目、たれ目へ変化
     口 感情パラメータにて怒り、困り、通常、楽、笑顔へ変化、
        口変形パラメータを口幅変化に利用し、あいうえおの発音口形が出来る 


    FaceRig用感情表現5型  (感情表現5F)
    感情パラメータを設け、マウス操作で感情表現する  慌て、困り、怒り、通常、楽、笑顔、猫などの7種

     眉 上下としかめパラメータ、感情パラメータの3種複合で可動
     目 感情パラメータ、しかめパラメータの複合にて釣り目、たれ目へ変化
     口 感情パラメータにて、慌て--困り--怒り--普段--笑顔--笑い--猫 へ変化
        口変形パラメータを口幅変化に利用し、あいうえおの発音口形が出来る 

    特定キー押しで、強調顔への切り替え
     驚き--泣き--激オコ--ジト--ぷんぷん--満面笑顔--たくらみ



    搭載する感情の種類、順序は任意
    しかめパラメータ  PARAM_EYE_FORM    範囲-1 ~ 1 基本0    
    口変形 PARAM_MOUTH_FORM  口の幅変化に利用   
    感情パラメータ PARAM_BODY_ANGLE_X 体左右向けパラメータを転用
    楽、笑顔  楽=角のないワ形状の笑顔口、にこやか微笑 、笑顔=ワ形状の口
  • 編集済: 1月 2017
    感情切り替え(表情シフト) Alt + 左マウスボタン押し + ドラッグ左右 のパラメータ 
    PARAM_BODY_ANGLE_X と、しかめパラメータ PARAM_EYE_FORM の眉割り当て、利用方法
    同じ眉上げ状態でも口形状によって眉の形を変えて作る 図は感情表現4Fの例

  • 概要
    FaceRig用感情表現1型 (感情表現1F)  
    眉の変化で感情表現

    FaceRig用感情表現2型 (感情表現2F)  
    眉の変化と、人の口幅でキャラの口感情が変化する

    FaceRig用感情表現3型 (感情表現3F)  
    マウス操作で感情表現する方式なら該当

    FaceRig用感情表現4型 (感情表現4F)
    マウス操作で感情表現と、あいうえおの発音表現が必須

    FaceRig用感情表現5型 (感情表現5F)
    マウス操作で感情表現と、あいうえおの発音表現、感情度合い調整が必須

  • 編集済: 2月 2017
    表現する感情の種類と配置は、まだまだ試行錯誤な状態です
    FaceRigの操作制約上、1つのパラメータ上に配置し、7種までが良く、キー押しでのシフトで計14種も可能

    参考
    ・FaceRigでは、マウス操作で値が残るパラメータは1つしかない
    ・9種や11種配置したものは操作しにくく、必要な表情が出しにくかった
    ・マウスを左右へ多めに移動する事で端の2種は即、容易に出せるので、よく使うものを配置すると良い
    ・驚きなど、とっさの利用が多いものはモーションキーに割り当てるのも良い
    ・口のパラメータは開閉と変形の2種しかないので豊かな多種の感情表現は無理
    ・人の顔表情と、まんが表現顔には違いがある


    PARAM_BODY_ANGLE_Xで感情選択案
    Live2D標準の怒り、通常、笑顔の3種の両側に追加

    困り、怒り、普段、楽(微笑)、笑顔   5種タイプ
    慌て、困り、怒り、普段、楽(微笑)、笑顔、猫  7種タイプ
      キー押しでのシフトで、より強調した顔
      慌て-驚き、困り-泣き、怒り-激オコ、普段-ジト、微笑-ぷんぷん、笑顔-満面笑、猫-たくらみ


    手を動かすのをあきらめて表情変化用に利用する案
    感情選択した状態で、アームパラメータ(マウスボタンを離すと初期値に戻る)を利用し
    さらに変化させる、表情18種が出せる

    慌て     驚き顔--慌て--混乱顔(渦巻き目)
    困り     泣き(><)--困り-泣き(涙目)
    怒り     激オコ--怒り--ぷんぷん
    普段     じと目--普段-あきれ(汗)--ひきつり
    笑顔     微笑--笑顔--満面の笑み
    猫      たくらみ--猫--こび


    汎用ではなく演技専用用途案
    着せ替えやセレクターなどにモーションキーが使えなくなりますが
    6種のモーションキーへ 感情種類を割り当てる方式 表情18種(30種)や段階的な感情表現も可能

    Q慌て、W困り、E怒り、R普段、T笑顔、Y猫

    マウス操作で度合いや程度、種類の調整をする
    Q慌て     驚き顔--慌て--混乱顔(渦巻き目)
    W困り     泣き(><)--困り-泣き(涙目)
    E怒り     激オコ--怒り--ぷんぷん
    R普段     じと目--普段-あきれ(汗)--ひきつり
    T笑顔     微笑--笑顔--満面の笑み
    Y猫      たくらみ--猫--こび

    マウスボタンを離すと初期値に戻るアームパラメータを利用
    ハンドパラメータで記号を動かすのも良い
    マウス左押しで上記、右押しでまんが記号出しも良い
    PARAM_BODY_ANGLE_Xは口のサイズ調整や寄り引きなどに利用
  • 2018年1月現在のFaceRig感情表現操作方式

    Live2D標準
    FaceRig添付のLive2Dモデルの通り、笑顔固定、眉が変化するだけ

    Live2D標準改
    眉上下を利用した笑顔、怒りへの操作が可能な方式
    パラメータ移設で容易に改造出来る

    マウス操作方式
    マウス操作出来る PARAM_BODY_ANGLE_X に表情変化、感情種類を割り当てる方式
    とっさの切り替えなどで、やや使いづらいが表情が豊富、微妙に調整ができる、
    6種のモーションキーも空いている

    キー押し方式
    6種のモーションキーへ表情変化、感情種類を割り当てる方式
    リアルタイム放送にて使いやすいとの評価

    人の位置操作方式
    カメラ前での人の頭位置で動く PARAM_BODY_ANGLE_Z を使用した方式   
    キーやマウス操作が出来ないゲーム実況用

    異なる方式のモデルを用意しFaceRigの切り替え機能で使い分けるのも良い
  • FaceRig用モーションファイルの例
    モーションファイルはテキスト形式なのでメモ帳などのソフトで開いて書けます
    普通は数字1つ記述で良いはずなのですが、速度によっては読み飛ばされ
    変化しない状態があるので多数羅列してます

    ----- 手を切り替えるパラメータを3にしてます
    # Live2D Animator Motion Data
    $fps=30
    $fadein=100
    $fadeout=100
    PARAM_HAND_CHANGE_L=3,3,3,3,3,3,3
    PARAM_HAND_CHANGE_R=3,3,3,3,3,3,3

    ----- リセットしてます
    # Live2D Animator Motion Data
    $fps=60
    $fadein=100
    $fadeout=100
    PARAM_HAND_CHANGE_L=0,0,0,0,0,0
    PARAM_HAND_CHANGE_R=0,0,0,0,0,0

    ----- 表情を変更するモーションのリセット パッと変化しないようにゆっくめの設定
    # Live2D Animator Motion Data
    $fps=15
    $fadein=500
    $fadeout=700
    PARAM_BODY_ANGLE_T=2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2
    PARAM_MOUTH_SIZE_X=0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
    PARAM_EYE_L_SMILE=0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
    PARAM_MANGA_A=0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
    PARAM_EYE_BALL_FORM=0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
    PARAM_EYE_CHANGE=0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
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